googleアナリティクス導入〜使い方 ここを見ればイイ!

2017年9月17日

ブログやサイトの運営を始めると、自分のサイトをどれくらいの人が見てくれているのか、どの記事が読まれているのか気になると思います。

導入から実際に使用するまで

①先ずは登録 ②トラッキングコードを自分のサイトに貼り付ける ③使い方(どこを見ればいいの?)

先ずは登録

マーケティング分析とウェブ解析 | Google アナリティクス スタンダード – Google

から

赤枠の「無料登録」をクリック

こちらも赤枠の「お申し込み」をクリック

項目を順番に入力していきます

データ共有設定はチェックが入っていて問題ありません
気になるかたは内容をよく読んでから判断してください
赤枠の「トラッキングIDを取得」を選択し、表示される利用規約に同意します

利用規約に同意すると、トラッキングコードが表示されます

トラッキングコードを自分のサイトに貼り付ける

トラッキングコードはGoogleアナリティクスが、正常に訪問者のデータを取得するためにサイト内に埋め込んでおくコードです。
このコードを正しくwebページに配置することで、googleアナリティクスでアクセス解析ができるようになります。

赤枠内をコピーして

body内に貼り付けます

ここまでの作業が完了してしばらくして赤枠内に 「データを受信しています」
と表示されて入れば事前の準備は完了です
※左のメニュー一番下の
管理 > プロパティ > トラッキング情報 > トラッキングコード

より確認できます。

使い方(どこを見ればいいの?)

まずは「ユーザー」の「概要」をクリック

右上の日付を変更すると表示される期間を変更することができます

見るべき基本項目の7つ

セッション

訪問数を表しています
※同じ人が複数回訪問しても重複してカウントされます

ユーザー

サイトを訪れた人の数
※同じ人が何回訪れてもカウントは1です

ページビュー数

ページが表示された回数

ページ/セッション

訪問一回あたりのページ表示回数

平均セッション時間

訪問一回あたりの滞在時間

直帰率

はじめの1ページだけ表示してサイトから離脱したユーザーの割合

新規セッション率

初めてサイトを訪れたユーザーの割合

まとめ

まずは各数字の見方までを書きました、しかしサイト(ブログ)を立ち上げたばかりでは、なかなか数字が増えていきません。
まずは各数字を気にされるよりも、サイト内のコンテンツの充実に力を入れることをおすすめします。
※広告を使用して訪問者を確保する場合は初めから全力で解析しましょう。

ではでは~