恋に落ちるテキストエディターSublimeText3インストールから日本語化まで3ステップ
フロントエンドエンジニアが仕事でも使用している、無料で使い始められる、使いやすいテキストエディター
SublimeText3
インストールから日本語化までを紹介します。
SublimeText3日本語化までの3ステップ
- ステップ1、SublimeText3をインストールする
- ステップ2、便利機能を追加する為の準備
- ステップ3、日本語化する
SublimeText3をインストールする

macの場合はOS Xをダウンロード
Windowsの場合はWindows 64bitをダウンロード
ダウンロードが完了したら、ダブルクリックしてインストールします。
便利機能を追加する為の準備
インストールが完了したばかりのSublimeText3は表示が英語で便利機能や設定もまだまだ本気を出していません。
そこで、本気を出してもらうためにまずは「PacageControll」というものを入れます。
これを入れることによって、様々なパッケージ(便利機能)を入れることができるようになります。
- 1、SublimeText3を起動します。
- 2、PackageControlのサイト下の枠の部分をコピー
- 3、下の枠内に張り付けてEnter
- 4、文字が流れて止まったら完了です。
日本語化する
Ctrl+Shift+Pを押す。 下の枠内にinstallと入れ、Package Control:Install Packageを選択

japanizeと入力してEnter

ウィンドウの下の方に「Package Japanize successfully installed」と表示されれば、インストールは完了です。
Windowsをお使いの方は画面の「適応手順」にしたがって操作をしてください。
macの場合はホームフォルダー(Finderの家のマーク)から

ライブラリ > Application Support > Sublime Text 3 > Packages にアクセスします。

japanizeフォルダーがあることを確認し、新しいフォルダー「Default」を作成

japanizeフォルダー内の以下のファイルをコピーしてDefaultフォルダーに張り付けます
- Context.sublime-menu.jp
- Indentation.sublime-menu.jp
- Main.sublime-menu.jp
- Side Bar Mount Point.sublime-menu.jp
- Side Bar.sublime-menu.jp
- Tab Context.sublime-menu.jp
張り付けたDefaultフォルダ内の各ファイルから.jsを削除(ファイル名を変更)したら完了です。
まとめ
SubelimeText3は無料でも使い続けることができますが、気に入ったら寄付をすることもできます。
下の画像のようなウィンドウが出たら「Purchase」を押して寄付できます。

「Cancel」を押すとウィンドウが消えてそのまま使い続けることができますが、たまに同じウィンドウが出ます。
では快適なWebライフを!
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